はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
GV-E197系の一枚。
本庄からの帰りをねらったものでした。
数100メートル前で徐行し、再スタートを切ってこちらに向かってきました。
そして、高崎方向に去っていったところを撮ったものです。
これから、何十年にわたって活躍する車両ですが、
新車時の雰囲気はあとでは撮れないので、撮るのは「今でしょう」。
2021_2_16 高操脇で撮影。