はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
廃車体のED42の姿を再び。
現役時代が一番絵になるのでいいのだが、廃車になり解体を待つ姿も鉄道写真としては捨てがたい。
鉄道写真家のHさんの解体前の蒸機の写真を思い出した。
1963_11 撮影。