はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1969_9_12 は、大学同期の仲間と総武線の銚子へいきました。
銚子機関支区を訪問したときの一枚です。
このころ、国鉄の無煙化計画もすすんでおり、一部の旅客列車はDE10が牽引していました。
でも、ここではハチロク(8620形)やC57の姿も健在でした。
写真は、道床(線路)の突き固めをしているところです。