はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
碓氷峠でアプトの仕業についていたED42が、用途廃止になったのは1963_9_30 だった。
その後、廃車解体になる前に一時留め置かれた姿がこの一枚▼
場所は高崎第二機関区東の廃線跡。
撮影は、あれから59年。