はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1963_6 の撮影。
場所は、高崎第二機関区。
EF58133は、「ひさし」付きだ。
上越線はトンネルが多いので、「つらら切り」のためだろうか?
画面左には、現在も壊されずに残っている「給水タンク」だろう。
当時、EF58は当たり前すぎて、ほとんど被写体にはなっていないのは、
今となっては、残念なことだ。