はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
春休みの一日は、日帰りで仙台往復。
1964_4_3のことだった。
この年は、東京オリンピック開催の年。
いまだったら、何コマも撮ったのだろうけどこのシーンはたったの一枚だけ。
この撮影のあとの数年後、常磐線で最後の活躍をしていたC62たちを追ったのです。