はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
猛暑は足早に、雪のたよりの季節へ進んでいる。
谷川岳も冠雪したとの報道も目にしました。
極寒の北海道旭川駅のホームに居たのは、1970年2月9日だった。
入線してくるのはC5547号で、駅の助役さんが迎えているシーン。
健さんの「ぽっぽや」と重なります?
残念ながらピントが甘く写っているが、
「ほんわか」した雰囲気が感じられる一枚になった。
C55形は、C57形との大きな違いは、「スポーク動輪」かな?
そういえば、この年の4月には、社会人になった年でした。