はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1993_8_6 の一枚は、高崎操車場(高操)跡地開発地周辺。
ここでは、大規模な基盤整備がなされているが、当初計画の「新駅」設置の動きはないのが残念だ。
今、下りの高崎線を211系が通過。
この高崎線の中距離電車は、80系、115系、211系、231系、233系と変遷を経ている。
写真画面後方には、「キリンビール」の工場が見える。
撮影時から30年経った。