はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1964年12月の撮影。
高崎線の上り線を行く特急「とき」。
流し撮り。
背景には、高崎操車場の上り到着線の貨物が写っている。
右下には、高崎第二機関区と高崎操車場とを結んでいる機走線のトンネルが映り込んでいる。