はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
十年前の2012_3_12は、台湾の「撮り鉄」・・。
一人で行ったのではなく、某有名鉄道カメラマンの企画による「撮影旅」でした。
撮影地間の移動は、マイクロバスなので機動性がありましたが、冷房がききすぎて風邪をひいて発熱してしまいました。
この一枚の撮影は、「CK124」が先頭の臨時重連列車で、内湾線の竹中~上員間。日本のどこかのローカル線での撮影を思い浮かぶことができました。
沿線には、多くのファンが詰めかけていましたが、ここの撮影地は配慮があったのか?いいカットが撮れました。