はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
高校時代の修学旅行は、1965年3月初旬だった。
なぜ3月かと言えば、大学受験を考慮したもので、高校2年生の修了時期でした。
旅行先は関西で、三重と京都と奈良、大阪だった。
この一枚▼は、1965_3_9撮影で、何線でどこで撮ったものかは不明。
使用カメラは、オリンパスペンSでハーフサイズ。
この旅行中、他には京都市電や山陰線のC57などの写真が残っている。