2020年2月13日木曜日

高崎操車場わきで一枚

しばらく(写真を撮るという意味の)鉄分には触れませんでした。
でも、図書館で鉄道写真の書物などは、借りて鉄分は補給していました。
借りた書名は、「モノクロームの国鉄」。
「鉄道写真が語る昭和」
「鉄道による貨物輸送の変遷 操車場配線の回顧」などです。
特に「操車場配線の回顧」では、高崎操車場の配線も載っており「貴重な本!」との感想を持ちました。
2020_2_13の撮影は、その高崎操車場の脇での一枚。
八高線のキハ110系の上り児玉行き。
背後からの西日が車体を照らしていました。
キハの手前の線路は、高崎機関区との「機走線(機回線)」で、左方にはトンネルがあります。