2017年10月31日火曜日

地元の踏切

今日で10月は、おしまい。
明日から11月、そして12月へと・・・。
1965_12 撮影の一枚は、地元の一枚。
高崎操車場を発車したC58牽引の貨物列車がやってきた。
撮影地のココは、「踏切」まちの場所。
この踏切は、のち陸橋の設置によって廃止されている。
こんな光景があったとは、信じがたいが、小学校通学以来、ずっとこの左の踏切を渡っていた。
この下り踏切は、「踏切警手」が常駐して、そろばん塾帰りによく立ち寄っていた。
その後、自動化され無人化されたが、上りの踏切は高崎操車場のハンプへの押し上げのため、結構あとまで存続していた。