2025年1月18日土曜日

高崎線を下るEF53

 1967_1_7 の撮影。

高崎線倉賀野・新町間を下るEF53牽引の旅客列車だ。

このように被写体を「鉄道」に向けたのは、小学6年生のころからで、

最初のカメラは、冨士フィルム製の35ミリレンズシャッター。

F値は3.5で、最高シャッタースピードは200分の1だった。

その後、ペトリやミノルタに変わった。





2025年1月3日金曜日

ランドマークをバックのEF60

 2025年がスタートして三日。

今日の一枚は、1965年1月ごろのEF60127牽引の貨物列車。

このころ、高崎第二機関区にこのEF60の100番台が配属されていました。

撮影場所は、現在の「高崎アリーナ」あたり。


背景の建物は、日本製粉の高崎工場で「ランドマーク」タワーだった。

どういうわけか、ナッパ服を着た人物が映り込んでいる。

画面左のスレート屋根の家が時代を感じさせる。

60年前の1月の情景。