はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1965_9 ごろの一枚。
牽引はEF6226だから、これから高崎駅を経由して信越本線に入る貨物列車だろう。
画面左は高崎第二機関区。
EF15とEF62が休んでいる。
画面右下には、ホンダスーパーカブのバックミラーが映り込んでいる。
昭和40年のこのころには、すでに原付バイクに乗っていたのですね。
ところで、このフィルムは、画面の左がゆがんでいる半端フィルムで
スキャン時にカールが補正できなかったものです・・・。