2025_3_2 の駅周辺は多彩でした。
① JR栃木駅から東武栃木駅へ一周する「団体臨時」便は、253系が・・。
② 高崎駅南電留線では、ヘッドマーク付き撮影会が・・。
③ 「安中貨物」のEH500は、昨日の遅延の影響か?今日は単機でぐんまへ・・。
④ 八高線の「単行DC」の運行は、残りあと2週間・・。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
通称「安中貨物」が注目されているようですね。
私がなじんだこの列車は、高崎線経由の時代になってからで、
EF81が牽引していたころです。
EF510の時代はこの後で、EH500に代わって現在に至ります。
画面奥突き当りには、「高崎アリーナ」のおお屋根が写っています。
列車はこのアリーナめがけて進んでいます。
そして右にカーブを切ったあと駅構内を通過。
信越線に入り、安中に至ります。
現在の「安中貨物」は、高操を16時46分着、48分発のダイヤ。
2024_12_23の16時48分と言えば、あたりは相当暗い。
この一枚、その高操を発車して高崎(安中)に向かう後追いカット。
タキ1200形式のみのこの列車、安中で「返空」となり、深夜帯に折り返すことになっている。
通称「安中貨物」を高操で撮った。
長年の懸案?だった「ホッチキス」が、列車と重ならない構図で撮れました。
今日の荷は、「タキ1200」が12両の長い編成で、いつもの「トキ」は無しでした。
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実は、今日の本命は昨日と同じ「651系」だったのですが、
幸い、小雨で曇り空だったので、コントラストのやわらかい一枚になりました。
2021_3_28 午後5時前。
2021_1_1 の撮り初めは・・・。
EH500の並びです。
年末年始の高崎機関区には、「仙貨」所属のEH500が疎開するのですが、今年は機番、77,55,1という番号がそろいました。
この一枚には、3両が写っていますが、真ん中のEHのうしろにも1両並んで全部で4両いるのです。
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高崎車両センター高崎支所のDD51には、895と842の2両が在籍していますが、なんと、842には「ヘッドマーク」が付いていました。その文面は、「信越本線開業135周年 DLぐんま よこかわ」「よこかわのまちに汽笛は鳴りやまない」。
泣かせる文面ですね。
明日2021_1_2 の「SLぐんま よこかわ」の横川折り返しとして走るのでしょう。