10年前の一枚、 2012_9_26撮影。
上越新幹線の200系で、高崎駅で上りと下りが出会いました。
2編成が写っていますから、けっこう頻繁に走っていたのですね。
たった?10年前の一枚とは思えず、もっとずっと前のものと感じます。
この上越新幹線も来年の春には、E7・W7系だけになります。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
10年前の一枚、 2012_9_26撮影。
上越新幹線の200系で、高崎駅で上りと下りが出会いました。
2編成が写っていますから、けっこう頻繁に走っていたのですね。
たった?10年前の一枚とは思えず、もっとずっと前のものと感じます。
この上越新幹線も来年の春には、E7・W7系だけになります。
10年前の一枚。
2012_2_4 上野駅13番線ホームで撮影。
当時このホームでは、乗車口看板によると、「カシオペア」や「北斗星」も発車していました。
写真の「あけぼの」は21時15分発でしたので、撮影は発車前の一枚というわけです。
牽引機は長岡の双頭連結機のEF6431でした。
10年という歳月も、今振り返れば、「あっという間」ですね。
特に年寄りは「感動」が少ないせい?で、短く感じると聞いたことがあります。
八ッ場ダム(ヤンバダム)の建設を控え、JR吾妻線の付け替えが行われたのは2014年でした。
この付け替えによって、岩島~長野原草津口間の旧JR吾妻線は廃線となりましたが、
一部の路線は新たな用途(二輪車型のトロッコ)、「吾妻峡レールバイク アガッタン(AGattan!)として、再出発しました。
▼「アガッタン線」ですが、残念ながら今日 2022_9_15は、平日の木曜日なのでアガッタンは休業中でした。電化柱も保存され、今でも185系や115系の電車がやってきそうな雰囲気です。
十年前の2012_3_12は、台湾の「撮り鉄」・・。
一人で行ったのではなく、某有名鉄道カメラマンの企画による「撮影旅」でした。
撮影地間の移動は、マイクロバスなので機動性がありましたが、冷房がききすぎて風邪をひいて発熱してしまいました。
この一枚の撮影は、「CK124」が先頭の臨時重連列車で、内湾線の竹中~上員間。日本のどこかのローカル線での撮影を思い浮かぶことができました。
沿線には、多くのファンが詰めかけていましたが、ここの撮影地は配慮があったのか?いいカットが撮れました。