はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
このころ呉線では、C62やC59が走っていました。
この一枚は、大学の鉄研の夏季合宿で山陰を調査しての帰り、広島駅で撮ったC6215。
この15号機は、このあと北海道に渡って最後の「C62重連」として活躍した。
区名札の「糸」は、糸崎機関区のことですね。