はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
画面右のラウンドハウスには、C58が収まっている。
1970_7_ごろ撮影の一枚。
この機関区は、上越新幹線の建設により、その面影は全くなくなっている。
こんな施設や建物があったなんて、写真なしでは思い出すことは困難。
ただ、当地では時々D51とC61とC58の汽笛を聞くことができるのは幸いだ。