「諸行無常」は世の常。
EF58などが牽引していた「旅客列車」が消え何年もたちました。
今度は、EF64やEF65の順番が回ってきました。
今日、安中で気づいたのですが、EF641053号機のサイドには、補修をしたペンキ跡がめ
だっていました。
この秋の当機の運行が最後なのもうなづけます。
2024_8_25 夕方、16時28分ごろ、二つの汽笛が聞こえました。
今日信越線で運行した「EL/SLぐんま よこかわ」のけん引機、EF641053とC6120の汽笛
で、
「ピー」
「ボー」。
「群馬車両センター」へ戻った合図ですが、なにやらもの悲しい雰囲気でした。