2024年8月25日日曜日

EF641053 最後の運行が迫ってきました

「諸行無常」は世の常。


EF58などが牽引していた「旅客列車」が消え何年もたちました。

今度は、EF64やEF65の順番が回ってきました。

今日、安中で気づいたのですが、EF641053号機のサイドには、補修をしたペンキ跡がめ

だっていました。

この秋の当機の運行が最後なのもうなづけます。

2024_8_25 夕方、16時28分ごろ、二つの汽笛が聞こえました。

今日信越線で運行した「EL/SLぐんま よこかわ」のけん引機、EF641053とC6120の汽笛

で、

「ピー」

「ボー」。

「群馬車両センター」へ戻った合図ですが、なにやらもの悲しい雰囲気でした。