2025年6月20日金曜日

見上げる構図

1968_9_ ごろのC58形245号。

見上げる構図。


鉄道写真のうち、車両に肉薄し、カッコ良い姿を表現している一枚で、

「イメージ写真」の分類かな?

車両の姿を正確に撮った「形式写真」は少ない。

ここ、高崎第一機関区は蒸機の基地だったが、今は新幹線の高架下に埋もれている?場所だ。 

貴重なEF55形2号機の一枚

1965年ごろの当地。

高崎第二機関区西に休車扱いで佇むEF55形。

2号機の第2エンド側からの一枚だ。

EF55は3両しか製造されなかったそのうちの1両。

前々から貴重だったが、この一枚の写真も貴重だ。

第1エンドの先頭部は流線形になっているが、第2エンドは通常の箱型。

この流線形は、速度向上には役立たなかったようです。
 

2025年6月11日水曜日

アプトED42

1966_3 高崎第二機関区からの非常渡り線で解体を待つED42。

右の山は当地を象徴する榛名山。

1963年に開通したアプト廃止を受けて、数両のED42がここに並べられていた。


 

2025年6月3日火曜日

「夜明け前」通過


26系カシオペア編成の秋田発上野行きが当地を通過しました。

2025_6_3 の朝4時55分ごろでした。

霧雨が降って夜もまだ明けやらない時刻。

前回と違って雰囲気は「夜明け前」で、露出は厳しいものでした。

まだ、寝ているお客さんも多そうな感じ。

今回のツアーの名称は、「上野~秋田間往復乗車ツアー3泊4日」。

まだ私自身、一度も乗車していないうちに、ラストランを迎えるようです。