通称「安中貨物」が注目されているようですね。
私がなじんだこの列車は、高崎線経由の時代になってからで、
EF81が牽引していたころです。
EF510の時代はこの後で、EH500に代わって現在に至ります。
この一枚は、陸橋からの撮影で、タキ1200を強調するため、後追いで狙いました。
画面奥突き当りには、「高崎アリーナ」のおお屋根が写っています。
列車はこのアリーナめがけて進んでいます。
そして右にカーブを切ったあと駅構内を通過。
信越線に入り、安中に至ります。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
通称「安中貨物」が注目されているようですね。
私がなじんだこの列車は、高崎線経由の時代になってからで、
EF81が牽引していたころです。
EF510の時代はこの後で、EH500に代わって現在に至ります。
画面奥突き当りには、「高崎アリーナ」のおお屋根が写っています。
列車はこのアリーナめがけて進んでいます。
そして右にカーブを切ったあと駅構内を通過。
信越線に入り、安中に至ります。
写真の「タキ1200」という貨車の積み荷は、「亜鉛焼鉱」。
福島県から群馬県安中市まで毎日、往復している。
5097レは、高崎操車場(高操)16時46分着48分発で終着安中に向かう。
この一枚は、その2分停車の高操でのスナップ。
タキの背景に写っている山並みは、上毛三山の一つ「妙義山」だ。
この山のふもとは「安中市」。
列車はココを発車後、この左の山の方向に向かう。
2025_2_24 撮影
キハ110系に代わるハイブリッド車で、HB-E220と発表されている。
この一枚は、2020_10_20撮影のGV-E400。
5年前に秋田からテスト走行のために単行でやってきたものだった。
撮影地は、八高線群馬藤岡~丹荘間。
ここは架線のない(未)非電化区間で、お気に入りの場所だ。
ここは足尾線。
現在の路線名は、わたらせ渓谷鉄道。
左にはC50が入れ替えをしている。
その中を神戸(ごうど)・足尾に向けてC12 253号機が発車した。
撮影日付は、1968_2_8。
半世紀以上前。
大間々までホンダの90CCのバイクを駆けって出かけた。
季節は今日(2025_2_5)と同じ、2月だから
そうとう寒かっただろう。