2025年2月27日木曜日

「安中貨物」はタキ1200とともに

 通称「安中貨物」が注目されているようですね。

私がなじんだこの列車は、高崎線経由の時代になってからで、

EF81が牽引していたころです。

EF510の時代はこの後で、EH500に代わって現在に至ります。


この一枚は、陸橋からの撮影で、タキ1200を強調するため、後追いで狙いました。

画面奥突き当りには、「高崎アリーナ」のおお屋根が写っています。

列車はこのアリーナめがけて進んでいます。

そして右にカーブを切ったあと駅構内を通過。

信越線に入り、安中に至ります。



2025年2月24日月曜日

「安中貨物」列車は、この山方向へ向かう


 今、注目の「安中貨物」。

写真の「タキ1200」という貨車の積み荷は、「亜鉛焼鉱」。

福島県から群馬県安中市まで毎日、往復している。

5097レは、高崎操車場(高操)16時46分着48分発で終着安中に向かう。

この一枚は、その2分停車の高操でのスナップ。

タキの背景に写っている山並みは、上毛三山の一つ「妙義山」だ。

この山のふもとは「安中市」。

列車はココを発車後、この左の山の方向に向かう。

2025_2_24 撮影




2025年2月19日水曜日

八高線でテストをしたときのGV-E400


 今年後半、八高線に新型車両が導入される。

キハ110系に代わるハイブリッド車で、HB-E220と発表されている。

この一枚は、2020_10_20撮影のGV-E400。

5年前に秋田からテスト走行のために単行でやってきたものだった。

撮影地は、八高線群馬藤岡~丹荘間。

ここは架線のない(未)非電化区間で、お気に入りの場所だ。


2025年2月13日木曜日

豊岡だるま駅

令和8年度にできるという信越線の新しい駅、「豊岡だるま」駅の進捗状況を見に2025_2_13に現場に立ち寄りました。
その時の一枚がコレ。
以前立ち寄ったときより、地ならしが広く行われていました。
実を言うと、我が町内にも高崎線の新駅の計画はありましたが、ここに先を越されてしまいました。

画面左が信越線で横川方面。画面中央奥が高崎方面。
それでも、この新駅の設置は魅力です。
ときどき訪れて進捗状況を確認したいと思います。


GVとSLの試運転

JR東のぐんま車両センターに配置されているGV-E197の内、

200番台の「TS-08」編成2両が主役。

この編成が2025_2_12 と13日、信越線で試運転がおこなわれました。

この日は、横川方からGV-E197×2+12系客車×3+D51498の6両編成でした。

この一枚は、この編成を分解する前後のカットで

画面左後ろの柱の陰にGV-E197が小さく写っています。







2025年2月5日水曜日

バイクを駆けって大間々へ

ここは足尾線。

現在の路線名は、わたらせ渓谷鉄道。


この一枚の撮影地は、大間々。

左にはC50が入れ替えをしている。

その中を神戸(ごうど)・足尾に向けてC12 253号機が発車した。

撮影日付は、1968_2_8。

半世紀以上前。

大間々までホンダの90CCのバイクを駆けって出かけた。

季節は今日(2025_2_5)と同じ、2月だから

そうとう寒かっただろう。