2010年8月20日金曜日

高崎操車場の蒸気機関車9600形


家の前、50メートルから100メートルほどのところに、高崎操車場の引き上げ線と踏み切りがあった。
操車場は、ハンプ(坂阜)から貨車を突き放し、貨物列車を行き先別に組成する役目で、そのため、毎日毎晩、これらの9600やD51が、家の前を行き来していた。当然、この踏み切りの遮断機は、「あかず」の状態が多く、地域住民に不便を強いていた。
1969_6 高崎操車場で撮影。