はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
会場の上信電鉄の本社までは、自転車で20分ほど。
まず撮影したのは、「ヘッドマーク」。
上段の3枚が「デキ関連」で、下段はデハ150形のさよなら関連。
それぞれに思い出をもって、掲出されてきたものでしょう。
今日のフェアの目玉は、「デキ3」の構内走行。
ただし、もはやデキは自力では走行できず、デハの後押しで構内を「移動」させられた感じでした。
でも、ボディがきれいに塗装されているので、このまま、本線を走れそう!でした。