2024年5月25日土曜日

形式名入りナンバープレート

 


D51498の黒ナンバープレートには、「形式D51」の表記。

画面右には、189系の「あさま」。

1995年7月、D51498の高崎発車の一枚だ。

もう29年も前のこと。

そうそう、今日2024_5_25の夕方、高崎線上り線を「斜めストライプの185系」が走っていました。なんとも、懐かしい車両でした。


2024年5月21日火曜日

C62重連を追った夏

 5月に入っての投稿はたった2回目。

この一枚、1968_7_12 の撮影は、函館本線の倶知安駅。

すぐ隣には、倶知安機関区があった。

函館からの下りのニセコは、C62の重連だ。

夏のこの時期は、まだ明るい夕方だった。

残り小樽までの運転に備えて、石炭のかき寄せ、走行装置の点検などが行われている。

この、C62重連を追って、渡道は真冬を含めて10回ぐらいだったろうか。

函館、五稜郭、大沼公園、長万部、二股、倶知安、小沢、銀山、上目名、小樽、小樽築港などが思い浮んだ。





2024年5月1日水曜日

キュウロクが走る半世紀前の川越線

1967_6_14 は、川越線の日進~指扇間へ。
田植え後の水田と茅葺きの家が背景だ。
走行しているのは、大宮機関区のキュウロク、9600形貨物列車。
右には、草取りをしているのか、女性の姿が見られる。
半世紀、57年前の一こま。
水田に水が張っていないのは、田んぼを一時的に「干して」いるせいか?