45年前の1967_7_3 東京・高尾間に「特別快速」が誕生した。
正面に掲げられたそれぞれの看板によると、上りは、西八王子・八王子・豊田・日野・立川・三鷹に停車。
下りは、神田・お茶の水・四ツ谷・新宿・中野に停車したらしい。今ではE233系が導入されているが、当時は101系か103系。
テープカットも撮影したが、特に規制もなくプレスなみの写真が撮れた。
この一枚は、上りの「特快」。なお、Wikipediaによると、「快速電車の上位に位置する速達列車として登場したもので、JRの前身である日本国有鉄道が、京王帝都電鉄(現・京王電鉄)京王線の特急(特別料金不要)に対抗して1967年7月より中央線で運転を開始した特別快速(現在の中央特快・青梅特快)がその発端である。」とありました。