広田尚敬さんの「デジタルカメラを生かす 鉄道写真」(東京堂出版2006年発行)を熟読した。
文章が多いので、正確には「熟読」とはいかなかった(^^けど・・・。
260ページからの「私は流し撮りが好きだ。それは、列車のスピード感をあますところなく表現できるからだ」のところに共感・・・。
そこで、いつもの高操で「安中貨物」を連写。
これは、そのうちの当たりコマ?。
一部ピントがあっている、どこにもあっていない、背景は流れているが被写体(電機)には全体にあっているなど、流し撮りにも分類があるらしい。
でも、どこにもピンは合っていなくてもスピード感が表現されていれば成功かも(^^;
2011_6_10 今日は、時の記念日。定時通過でした。