はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
高崎駅南の電留線で待機している「SLぐんま水上」号。
水上方からC6120+12系5両の6両編成
画面左には最新の「GV-E197」の姿が見える。
真ん中のC61には、猛禽類のヘッドマークが掲出されている。
雰囲気的には、九州を走っていたSL特急「はやぶさ」を思わせます。
8月に入った今日は「酷暑」。
伊勢崎では、40.1度が示されたようで、この気温では、C61の運転室内もさぞ暑かったでしょう。
2025_8_2 撮影