2025年5月28日水曜日

湖底に沈んだ吾妻線を振り返る

 


2008年5月16日は、吾妻線の付け替え予定路線を撮影に出かけました。

この後の八ッ場ダム関連工事で、背景の橋梁は取り壊されるのかと思っていましたが、

このまま、湖底に沈みました。

この辺りは、八ッ場ダム堤体のすぐ近くで、

何度も何度も通った八ッ場ダムの工事現場です。

この一枚は、まだ工事の爪痕の見えない時期の記録です。

でも、もう17年も前になりました。


2025年5月19日月曜日

26系カシオペア 当地を通過

 2025_5_18 は、久しぶりのEF64とEF81の重連「カシオペア」の撮影だった。

高操を丁度、午前5時通過だった。

夜明け時の暗い中の一枚かと心配しましたが、実際十分な明るさになっていました。

26系の客車のカーテンもちらほら開いていて、


お客さんの起床も早かったようです。

貴重な客車列車の「カシオペア」もそう長くはないようですが、

6月にも又ここを走るので、楽しみです。





2025年5月17日土曜日

水没前のなつかしの吾妻線

 


2008_5_18 は、吾妻線の岩島~川原湯温泉に行き、

「八ッ場ダム」工事で景色の変わる前の風景を記録している。

正面左奥のこ線橋は旧川原湯温泉駅のもの。

右下手前を115系電車がダム建設地の吾妻渓谷を通過中。

ここは、2014年10月に付け替え新線に移行して10年経過。

水没前のなつかしい吾妻線の風景だ。




2025年5月9日金曜日

C58形400号機


C58形の400号機のサイド。

1967_9_2 撮影場所は高崎第一機関区。

この400号機は「お召」列車けん引の予備機になったことがある。

予備機になったころの整備は、お召にふさわしい立派なスタイルとして披露された。

確か小山機関区での撮影だった。

現在、高崎第一機関区の跡は上越、北陸新幹線の高架になって、当時の面影はない。

なお、この一枚は当時としてはまだ貴重な「カラー写真」だ。

 

2025年5月4日日曜日

2代目

2025年も5月になりました。

しかも4日です。

今日、「SLレトロぐんま 水上」が高崎を発車しました。

牽引機はC6120で、真横から見ると巨大な壁のような迫力でした。

そう、今日の撮り鉄は中2の孫と一緒でした。

カメラの操作のしかたや構図などをレクチャーして臨みましたが、

そのせいか、まずまずの写真の出来栄えでした。

2代目の鉄ちゃんに育つかな?