2008年5月16日は、吾妻線の付け替え予定路線を撮影に出かけました。
この後の八ッ場ダム関連工事で、背景の橋梁は取り壊されるのかと思っていましたが、
このまま、湖底に沈みました。
この辺りは、八ッ場ダム堤体のすぐ近くで、
何度も何度も通った八ッ場ダムの工事現場です。
この一枚は、まだ工事の爪痕の見えない時期の記録です。
でも、もう17年も前になりました。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
この後の八ッ場ダム関連工事で、背景の橋梁は取り壊されるのかと思っていましたが、
このまま、湖底に沈みました。
この辺りは、八ッ場ダム堤体のすぐ近くで、
何度も何度も通った八ッ場ダムの工事現場です。
この一枚は、まだ工事の爪痕の見えない時期の記録です。
でも、もう17年も前になりました。
2025_5_18 は、久しぶりのEF64とEF81の重連「カシオペア」の撮影だった。
高操を丁度、午前5時通過だった。
夜明け時の暗い中の一枚かと心配しましたが、実際十分な明るさになっていました。
26系の客車のカーテンもちらほら開いていて、
貴重な客車列車の「カシオペア」もそう長くはないようですが、
6月にも又ここを走るので、楽しみです。
「八ッ場ダム」工事で景色の変わる前の風景を記録している。
正面左奥のこ線橋は旧川原湯温泉駅のもの。
右下手前を115系電車がダム建設地の吾妻渓谷を通過中。
ここは、2014年10月に付け替え新線に移行して10年経過。
水没前のなつかしい吾妻線の風景だ。