2011年3月1日火曜日

雪の中に解体を待つED42


昭和38年(1963年)秋に新碓氷線が開通し、旧碓氷線は廃線となった。
そして、アプト式電気機関車ED42は全機廃車となり、一部が我が家の西の非常渡り線に留置されていた。
解体までの1・2年ほど、ここに置かれたので、絶好の遊び場だった。
雪の降り積もる中、時代の移り変わりが感じられる一枚となった。
1964_3 撮影