はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
撮影地は、草木~沢入間。
この区間は、ちょうど「草木ダム」「草木湖」の建設地で、
線路の付け替えが行われるところだ。
非力のC12なので、この区間はC12の重連区間でもある。
ただし、この日は一両での牽引。
いつものとおり、バイクで追いかけたが、これ以降、足尾までは追跡しなかった。
*
50年以上の「撮り鉄」で、「鉄道の変遷」を撮り続けてきたが、
そろそろ終着駅が近づいたかな?
いや!まだまだ!