はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2012年6月30日土曜日
C6120 走る走る!
「みなかみ」号を牽引するC6120の帰区を待ち構えた。
場所は。いつもの機走線。
動輪付近をねらう。
ほんの4,50㌔の速度だが、スローシャッターのおかげで動感はでた。
色温度を曇りにしてみたら、夕方の雰囲気に・・・
2012_6_30 高崎機関区わきで撮影。
2012年6月29日金曜日
後藤式デフ機 もう歴史的な一枚に?
2010_5_5 撮影のD51498。
たった2年前でも、もうこの一枚は歴史的な一枚になった。
後藤式デフと集煙装置を付けたこのスタイル。
敷島-岩本間で撮影。
また、実際に活躍していた蒸機を数多く見ていた自分にとって、こんなにもピカピカのボディには違和感を感じるほどだ。
2012_7_1 は、高崎駅のどこで撮ろうか?
2012年6月28日木曜日
C6120 丸い太陽とのコラボ
2012_6_26 のC6120の試運転(訓練運転)。
いつもより遅れて帰区。
一旦はあきらめてカメラを撤収したのですが、もう少し待とう、ということで待っていました。
その結果、夕日とのコラボが実現し、素敵なカットをものに出来ました。
太陽の前に煙がたなびいていることで、太陽が丸になりました。
(単なる逆光では、このようには丸くならない)
逆行でターンテーブルに向かっているので、前照灯は消えていますね。
高崎機関区の東の敷地外で撮影。
2012年6月27日水曜日
2012年6月26日火曜日
C6120 試運転から帰区
C6120が試運転から帰区するところを待ちうけ。
機走線を駆け抜ける・・・といっても、時速40キロ程度かな?
スローシャッターで動感を表現。
本来は、「ギラリ」をねらったのだが、これは失敗でした。
2012_6_26 高崎機関区わきで撮影。

今日もC6120の試運転おこなわれたネ
いつものパターン。
畑仕事をしていたら、短汽笛。
そして、バック運転中のC61の姿が・・・。
いつものお立ち台へ急いでバイクででかけると・・・。
安全弁が噴出したあと、長汽笛のあと発車。
旧客5両をけん引。1両目には数名の係員の姿も・・・。
いつものことだが、200から18ミリのズームレンズを目いっぱい使って撮影。
試運転のせいか、鉄ちゃんは付近には皆無でした。
2012_6_26 撮影のあとは、もとの畑仕事にもどり、ジャガイモの収穫などをこなしたのです。

2012年6月24日日曜日
山寺五大堂からの俯瞰
2012_6_24 仙山線の山寺に行ってきました。
大宮から仙台までは、2時間弱なので高崎から東京へ普通列車で行くより近い感じ。
しかも、高崎・大宮間も新幹線で30分だし・・・。
結局仙台へは2時間半で着いてしまった。ただし、仙台から山寺までは1時間かかったけど。
山寺の五大堂はまさに、俯瞰撮影向きの場所。でも、観光客が多くて遠慮しながら、2列車を撮りました。
これがその一枚。
E721系電車や山寺駅、お土産屋さんなどがレイアウトように見えます。
今日で、大人の休日倶楽部パス4日間13,000円は終了です。次回は9月ですね。
1日目は、盛岡から宮古・三陸鉄道、2日目は、羽越本線鶴岡、3日目は銚子電鉄、4日目は山寺・仙台でした。

2012年6月23日土曜日
銚子電鉄の魅力
今日は千葉県の銚子電鉄へ。
その前に、上野駅の地下の新幹線ホームで一鉄したあと、東京駅から特急「しおさい」で銚子へ行きました。
銚子電鉄では一日乗車券「弧廻手形(こまわりてがた)」を620円で購入。沿線数箇所で
撮り鉄三昧の一日?でした。
2012_6_23 の一枚は、その銚子電鉄の観音-本(もと)銚子間での2000系で、手前には、踏切があるアウトカーブの地形。
そのアウトカーブをカットして、直線部分を切り取りました。
車両が中古品なので渋いというか、ともかく「いい感じ」。
銚子電鉄の魅力が少し分かったようでした。
明日は、仙台経由で仙山線の山寺に行く予定。

2012年6月22日金曜日
きらきらうえつ号の運転室を広角10mmで撮る
今日は、山形県の鶴岡へ。
目玉は、無料貸し自転車での市街地めぐりで「藤沢周平の原風景を訪れるコース」でした。
新潟から鶴岡への移動はリゾート列車「きらきらうえつ」号。
前面の運転室や線路を見ながらのいわば、かぶりつき状態なので、朝から缶ビールを開けてしまいました。
しかし、この運転室と客室を隔てるカーテンが村上から閉じられてしまいました。
なぜか?
それはトンネルが続くので運転席を暗くするためとのことでした・・・・。
この開放されていた運転室を撮った一枚は、新潟駅出発直前のもの。115系の普通列車の入線を待っての発車でした。
2012_6_22 きらきらうえつ号の客室内から撮影。

2012年6月21日木曜日
凄みのあるE4系の顔
「大人の休日倶楽部パス」1日目は、上越・東北新幹線に乗って盛岡へ。そして宮古から三陸鉄道に乗り代え、小本(おもと)まで行ってきました。小本以遠の数駅はまだ不通でバス輸送をしていました。
まず今日の一枚は、高崎駅頭での上越新幹線のE4系。
高崎で増結するために待機していた車両で、なんか凄みのある顔。
HDR処理をしたので、連結部の暗部の描写がよくでています。
2012_6_21 撮影。
二日目の明日は、羽越線の鶴岡に行ってきます。

2012年6月20日水曜日
999号にギラリが来た
数日前の一枚。
2012_6_17 撮影。
場所は、いつもの上信電鉄沿線。
銀河鉄道999号がギラリと反射しました。
「反射が来るかな?」と狙っていたら、来ましたね・・・。
露出はアンダー気味に現像してみました。
空の雲、水田の反射、ブルーの999号という組み合わせです。

高崎線を走っていた115系基本番台
1967_7_ 45年前、高崎操車場付近の下り列車を撮影。
この一枚を見ると、今撮っても同じ構図になるかも?
115系の高崎線普通電車は完全に過去のものになった。
前照灯が大型白熱灯なので、1963年から71年にかけて新前橋電車区に新製配備された基本番台らしい。
明日から「大人の休日クラブパス」で4日間旅に出ます。1日目は、三陸鉄道に乗ってきます。

2012年6月19日火曜日
準急「東海」を東京駅頭で撮影
ロクサンの連結風景を撮った1995_8_17 。この一枚はちょうど50年前の1962年の同じ日。
東京駅に行き、撮り鉄をした。
こだま、あさかぜ、はやぶさをはじめ、優等列車が目白押しだった。
この一枚は、準急「東海」。153系の0番台で、でか目で低運転台で大きなヘッドマーク付き。
懐かしい鉄道少年のころだった。

ロクサンの連結風景撮影から17年
信越本線横川駅ではロクサン、EF63をすべての列車の上り方に連結する。
毎回、その光景が珍しいので見学者が絶えない。
この日も家族連れが見守っていた・・・。
あの日、1995_8_17 の撮影日から17年目を迎える。

2012年6月18日月曜日
上信電鉄沿線の花ショウブ
梅雨の期間中の晴れ間。
とても暑いが、バイク走行中は快適な気候だ。
午前は田植えを済ませ、午後は上信電鉄沿線へ。
そのひとつが、馬庭-吉井間の田んぼの中の「花ショウブ」の小さな群落。
花の時期が少し盛りを過ぎていたが、限界内かな?
自然のものでなく、田んぼの持ち主が栽培しているらしい。
田んぼで「稲の補植」をしていたお父さんに挨拶をした・・・。
2012_6_18

2012年6月17日日曜日
水鏡は来年までお預けに(上信電鉄根小屋)
昨日と同じ場所へ夕方行ってみました。
残念!
すでに田植えが終わっていました。
もう昨日と同じ水鏡は来年までお預けに・・・。
でもそれにもめげず、撮ったのがこの一枚。
上信電鉄オリジナルの1000系が、田植えの済んだ田んぼべりを快走していきました。
2012_6_17 上信電鉄南高崎-根小屋間で撮影。
今日は、孫のお宮参りで東京へ。帰宅後、田植えの準備をおこなったあと、ここへ・・・。
だから、あすは、いよいよ田植え。たった5aですけど、品種はコシヒカリですよ。

2012年6月16日土曜日
水鏡に映える銀河鉄道999号
2012_6_16 は、一日雨。
その中、ビーチパラソルをさしての今日の二鉄目は上信電鉄。
いつものお立ち台だが、いつもとは違う景色。
それは、「水鏡」。
明日にでも田植えが行われると、こうは撮れなくなる。
代掻きが済み、水がすんでいるまさに今が撮りごろだ。
「銀河鉄道999号」500形が大カーブを通過してきた。
雨はまだやんでいない・・・。

165系急行「佐渡」
今の高崎車両センター高崎支所わきは、高崎線の上り列車を撮ったお立ち台。
毎度のことですが、後方の日本製粉の木造工場は今はない。
165系704Mの急行「佐渡」が通過。
この写真を見ると、当時の方が撮影はしやすかったようだ。
たとえば線路南にはガードレールがないこととや、まだまだ農地がたくさんあり、人通りも少なかった。
1963_6 撮影のこの年は、東京オリンピックの1年前だ。

父の日のC6120(関連性はないかな?)
2012_6_16 「父の日」プレゼントのビールが届いた。
朝から雨。
でも雨にもめげず、バイクで高崎駅のお立ち台へ。
雨よけにビーチパラソルを持っていったら、結構実用になった。
開いたときの広さが、一般の傘よりだいぶ広い。
そこで、下の写真は8分の一のシャッターで連写したうちの一枚。
雨なので、蒸気がいい雰囲気だ。
「レトロ」といいながらヘッドマークは派手すぎるかな・・・。
晩酌にビールを飲もう・・・(^^・


2012年6月15日金曜日
まるで青い矢 EF510けん引の「北斗星」
日暮里駅北の跨線橋、「下御隠殿橋(しもごいんでんばし)」からの一鉄。
ここは由緒ある橋で、列車を見下ろすことが出来るように、無粋な高いフェンスは一部だけ。
結構撮影しやすい環境。
でも、あまり乗り出してカメラなどを落とさないように気をつけたい・・・。
今日はカシオペアは運転日でなかったので、「北斗星」だけでした。
スローシャッターで流し撮りをすると、まるで「青い矢」のような印象でした。
2012_6_15

2012年6月14日木曜日
ちょうど45年前の川越線のキハ
1967_6_14 撮影だから、ちょうど45年前。
川越線の日進-指扇間のケヤキのトンネル。
空を覆う大きなケヤキが印象的。
気動車はキハ35だろう。
行き先は大宮だ。
通勤路線に導入された外つりの両開きドアが特徴。
半世紀も前なので、この辺は今はどうなっているのでしょうか(^^・

2012年6月13日水曜日
井野・新でC61の試運転を撮る
いつものパターン。
家で庭木の剪定をしていると、汽笛が・・・。
試運転か・・・(^^・。
作業を中断。
上越線井野駅の北方1キロのお立ち台へ出かけた。
200ミリに2倍のテレコンを付けて一鉄。
若干トリミングをしているが、結局いつもの構図になってしまった。
2012_6_13 井野-新前橋で撮影。

2012年6月11日月曜日
自宅2階からキュウロクを
自宅2階から高崎操車場が見えた。
ハンプに向かって貨車を押し上げる9600(キュウロク)。
手前の木の小枝がわずらわしいが、これも我が家の木だ。
キュウロクの手前が高崎線の上り線。
田んぼも今はなく、アパートが建っている。毎日こんな景色を見て育った。
1969_6撮影。

EH200牽引のコンテナ貨物の「編成写真」
「編成写真」をきちっと撮りたい。
風景写真やイメージ写真、スナップ写真などと違って「編成写真」はキマリがあるので、なかなか満点の写真にならない
難しい写真。この一枚も、逆光であるのでなおさら・・・
尻も切れているし・・・
編成写真に適した撮影場所はなかなか見つからない。
困難だらけの編成写真ですね。2012_6_11 高崎操車場わきの高崎線上り線。

E233系L01の基本編成
E233系3000番台の高崎線の導入にむけて、訓練運転が始まっているらしい。
そこで、高崎駅東の電留線に行って撮ったのがこの一枚。
「L01」の基本編成でした。
撮影時は、特に動きはなくただ留まっているだけでした。
211系の後継なので、高崎線から211系が消える日も近い?
2012_6_11 撮影。

2012年6月10日日曜日
高操停車でチャンスが増える
通称「安中貨物」が高崎操車場に停車し、乗務員の交代をしていました。
この春のダイヤ改正からだと思うのですが・・・・。
ひさびさ、安中貨物の時間に高崎操車場に行ってわかったのです。
17時10分過ぎ、乗務員の交代のため5分ほど停車したのち、安中に向けて発車していきました。
今までは下り本線を通過していたので、今後は撮影チャンスが増えるので歓迎です(^^・
特に、この秋以降の薄暮から夜にかけての一枚に期待できます。
2012_6_10撮影。

シャッターチャンスは一瞬 長野新幹線
長野新幹線が霧積川を渡る橋梁がある。ここは、霧積温泉のすこし手前。
ごくまれにクルマは通るが、そのとき以外は川のせせらぎの音と風の音だけの場所。
横川のおぎの家ドライブインからクルマで30分ぐらい。
トンネルとトンネルの間の橋梁なので、シャッターチャンスは一瞬。
耳をすませて列車の接近を予測し、「あっ」というまの一瞬だ・・・。
紅葉の秋にも来たが、秋のほうが見通しはいい。2012_5_30 長野新幹線 安中榛名-軽井沢間で撮影。

2012年6月9日土曜日
長万部の跨線橋からC57を撮る
跨線橋は手軽に俯瞰撮影が出来る場所。
ここ長万部の跨線橋下には、室蘭方面行きのC57牽引の列車が発車を待っている。
長万部には、急行「ニセコ」の補機C62の折り返し駅として、しばしば訪問。
この角度からも、貴婦人C57のスマートさがわかる一枚だ。
1968_7_15 函館本線長万部で撮影。駅スタンプは1970_2 訪問時のもの。


EF551を高崎駅で撮影
EF551は、戦前の1936_3_30 に沼津機関庫で使用開始し、1964_12_5 に廃車。車籍復活は、1986_6_24 だそうだ(「EF551復活後の歩み」 高崎機関区発行の冊子より)。
この一枚は、1995_1 に高崎駅での撮影であるので、復活して9年後の撮影になる。左にはEF58が連結されている。
背景にあるビルは、かつての「ダイエー」。
なお、この後 2009_1_18 、「さよならEF551」のイベントが高崎駅ホームであり、
動画でも撮影、このブログにアップしてある。

「あおだいしょう」 ゴハチ
この色の機関車が走っているところは見ていないが、
「あおだいしょう」というらしい。
特急「つばめ」「はと」などをけん引していた・・・塗装。
ゴハチ EF5893号機だが、この釜がこの塗装で特急を引いたのではないそうだ。
今では、大宮の鉄道博物館にあるようだ。
1986_10_10 高崎第二機関区で撮影。
ときおり、こんな機関車展示会があり、こどもたちを連れて行った。

「あかぎ」と「あさま」のすれちがい
日常のなにげない一枚も、時間が経つうちに懐かしさを覚えてくる。
この一枚、右が185系「あかぎ」、左が189系「あさま」のすれちがい。
この塗装の車両はもう走っていない(^^・
1994_2 撮影場所は、いつものお立ち台である今の高崎車両センター高崎支所わき。
画面奥の日本製粉も今はなく、ここには高崎市の体育館の建設構想があるそうだ。

2012年6月8日金曜日
両毛線の211系 こんな光景が日常になるのか・・・
E233系が高崎線に導入されるに際して、職員の研修が行われているようだ。
E233系は211系に代わり、その結果、玉突きとして115系をおきかえることになるだろう。
JRの高崎支社関係では、上越・両毛・信越・吾妻線の115系が211系になるのか・・・。
ということで、こんな一枚がこれからは日常になるのか。
両毛線駒形-伊勢崎間のお富士山古墳わきで2012_6_8 撮影。

2012年6月7日木曜日
さわやかな碓氷峠を登る「あさま」
このところ碓氷線の写真のアップが多い。
何本ものフィルムが見つかり、スキャンしたため・・・。
この一枚は、旧丸山信号所から峠に向かい始めたところの直線区間。
189系?がロクサンの後押しで急坂を上って来た。
さわやかな碓氷峠の空気が感じられる一枚。
1995_8 撮影。

2012年6月6日水曜日
早起きで「あけぼの」を流し撮り
2012_6_6 高崎線の自宅西で、昨日から発見したお立ち台でもう一度・・・。
早起きができたので、「あけぼの」を待ち構えた。
5時20分ごろ、きちっと通過。
数コマ流し撮りしたが、ピタッと合焦したコマは皆無。
手持ちで8分の一のシャッターでは、けっこう難しい撮影法だ。

2012年6月5日火曜日
夜の闇を走る「あけぼの」
また「あけぼの」。場所は、昼間の麦秋と同じ自宅西の高崎線。
8分の1のシャッターで、手持ち撮影。
ファインダー像は暗くて、余り当てにはならなかったが、数コマのうちあたりコマはこれだけ。
でも、どうにか見られる絵になっている・・・(^^・
2012_6_5 夜10時40分ごろの撮影だ。
モノクロームに変換し、青に調色した。

麦秋を走る211系
西武トラベルが、9月実施のスイスの鉄道の撮影旅行を発表した。
第一回は台湾で、二回はインドネシアだったので、こんどは三回め。
中井精也さんが、指導に当たるというパック旅行だ。
第一回の台湾に参加した経緯から、こんどのスイスにも行きたいと思っているが、
一人参加だと、60万円を超えてしまうようだ。さあ、どうするか・・・(^^・
さて、今日の一枚は、
麦秋の中を走る211系電車。
自宅の西に10アールほどの麦畑がある。
もう10日もすれば刈り取られる麦が実っている。
8分の1のスローシャッターで、麦の海の中を走るような雰囲気をねらった。
2012_6_5 高崎線 高崎・倉賀野間で撮影。

2012年6月4日月曜日
EF57牽引「八甲田」
小山にも良く行った。
両毛線・東北本線そして、水戸線の鉄道撮影に。
1965_9_29 は、小山駅での駅撮りだった。
今、40レ急行「八甲田」が小山に停車。牽引はEF57。
編成は上野寄りから、寝2+寝2+寝B+指1+自1+2×8=13両編成
(*寝Bは、1等寝台。2は、普通自由席車)
寝2は、オハネ17だった。
安中貨物を牽く「カシ釜」の夜間走行写真
通称「安中貨物」牽引機に「カシ釜」塗装機が充当されたので、早速上りを撮影に出かけた。
高崎駅を発車して、大きく方向を変えるため、左カーブに入るところだ。
午後9時前、しずしすとカーブに入ってきた・・・。
ISO12800で、F2.8、シャッター40分の1で撮影。
まだ速度も遅いので、被写体ぶれもあまり目立たない・・・が、粒子荒れは目立つ。(^^・
2012_6_4 撮影。

「めがね橋」越しの3つの橋
碓氷線(横川・軽井沢間)の碓氷川には、3本の橋梁が架かっている。
手前が碓氷第3橋梁で通称「めがね橋」。
今このめがね橋越しに、碓氷新線を軽井沢に向かって169系がロクサンの後押しで通過。
1995_8_19 撮影。横川と軽井沢間はたった11.2キロしかないが、標高差は500メートル以上もある。
旧国鉄では、最急勾配の66.7パーミルだった。

2012年6月3日日曜日
「あけぼの」の夜間走行写真を撮り続けています
毎晩「あけぼの」だ。
午後10時40分ごろ通過の青森行き寝台特急の夜間走行写真を撮影に・・・。
いままでも何回もこのブログにアップしているが、編成写真とはなかなかならない。
結局、いい場所があれば、その場所を見つけられれば傑作をものに出来るはず。
でも、問題はその場所探し・・・。
昼と違って、すこしでも明かりのある場所がほしい。
2012_6_2 高崎操車場を通過するEF64牽引の下り「あけぼの」。